原田 裕規 Yuki Harada

『ユリイカ』9月号(特集:石 寡黙の極にある美)所収の小髙美穂さん論考の中で作品について論じていただきました。
石を立てること、拾うこと、積むことの意味について、《One Million Seeings》のパフォーマンスが帯びる「弔い」のニュアンスとともに語られています。
とても面白い内容です。ぜひ!

info:
ユリイカ 2024年9月号(特集:石 寡黙の極にある美)
小髙美穂「行き場をなくした石と写真」pp.227-233
出版社 青土社
発売日 2024.08.27
定価 1,700円+税
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3963&status=published