発売中の美術手帖(2024年10月号)に連載プレイバックの第34回が掲載されました。
今回取り上げたのは、1959年12月増刊号の「現代美術家事典」特集。中原佑介による記念碑的な評論「《展覧会の時代》とは何か?」を軸にして、「展覧会の時代」におけるキュレーションの功罪について検討しました。
info:
美術手帖 2024年10月号(特集「AIと創造性」)
プレイバック!美術手帖 Vol.34
206-207ページ
発売日 2024.09.07
造本・体裁 A5判変型
定価 2,000円+税
https://bijutsu.press/books/5506/